レジェンド・オブ・ルーンテラで「対象を選ぶ」ということ

今回はLoRにおける対象選択の仕組みについてお話します。

「対象を選ぶ」という行為は、そのスペルが実際に効果を発揮することで初めて成立します。つまりここで問題となるのは、単にスペルを詠唱したかどうかではなく、それがちゃんと解決されたかどうかなのです。少々分かりにくいでしょうから、まずはおなじみの天才探検家、エズリアルの力を借りるとしましょう。

敵を「対象に選ぶ」場合

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ここでは仮に、あなたがすでに7回スペルを放ち、そのすべてを命中させていたとします。そして今から相手のユニットに対して「ミスティックショット」を使おうとしています。「あなたが敵ユニットを8回以上対象に選んだ時」というのがエズリアルのレベルアップ条件ですが、相手が「拒絶」のようなカードを持っていると、スペルを8回も命中させるのはなかなか大変な作業となります。

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あなたの「ミスティックショット」に対して相手が「拒絶」を詠唱したので、あなたのミスティックショットは立ち消えしてしまいました。「でもスペルの対象は選んだからエズリアルはレベルアップするよね?」

いいえ、しません。効果が発動しなかったミスティックショットは対象を選んだ回数にカウントされないため、通算回数はまだ7回のままなのです。敵ユニットをあと1回「対象に選ぶ」ことに成功しない限り、エズリアルはレベルアップできません。次のターンで頑張りましょう。

「対象に選ばれる」場合

エズリアルについては敵を対象に選ぶことだけでしたが、では「対象に選ばれる」ことで効果が発生するタイプのカードについてはどうでしょう?ここではもう一人のトレジャーハンター、ジェイ・メダルダの例を見てみましょう。

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エズリアルと同様、このトレジャーハンターのアビリティも、適切なスペルワークによって発動しますが、今回は彼の効果として「敵のスペルの対象に選ばれる」必要があります。つまりどうしてもカードを1枚引きたい状況であれば、仮に敵がジェイに向かってスペルを詠唱してきても「拒絶」しない方がいい、ということになります。ただし、それが致命傷になる場合は、また話が変わってきます。

ここでは仮に、あなたのジェイに対して敵が「切先」を詠唱したとします。ジェイは体力が高く、1ダメージ食らう程度であれば大した問題にはなりませんから、このスペルをそのまま食らい、体力を5に減らすのと引き換えにカードを1枚手に入れる、という選択肢は十分あり得るでしょう。

では、もし相手の詠唱したスペルがジェイに6ダメージも与えてしまう「サーモジェニックビーム」だったとしたらどうでしょう?彼が場から消し飛んでしまったら、カードも手に入らなくなってしまいます。

「対象に選ばれる」ことによって発動する効果は、そのカードが生き残って初めて発動するのです。

 

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